【映画】「チャーリー」/喜劇王チャップリンの生涯
作品情報
作品名 | チャーリー |
---|---|
公開日 | 1993年 |
上映時間 | 145分 |
監督 | リチャード・アッテンボロー |
主演 | ロバート・ダウニー・Jr |
配給 | トライスター・ピクチャーズ |
キャスト
- チャーリー・チャップリン(ロバート・ダウニー・Jr)
- ハンナ・チャップリン(ジェラルディン・チャップリン)
- ウーナ・オニール/ヘティ・ケリー(モイラ・ケリー)
- マック・セネット(ダン・エイクロイド)
- ジョージ・ヘイデン(アンソニー・ホプキンス)
- ダグラス・フェアバンクス(ケヴィン・クライン)
- ミルドレッド・ハリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
- リタ・グレイ(デボラ・ムーア)
- ポーレット・ゴダード(ダイアン・レイン)
- ローランド・トザロー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)
あらすじ
1963年スイス。チャップリンは72歳になり、自伝の出版に向けて編集長ジョージと打ち合わせをしていた・・。
感想
この作品は、あの”喜劇王”チャールズ・チャップリンの自伝的映画だ。
チャップリンといえば、山高帽にちょび髭とステッキという、あさ~いイメージしかなかったのだが・・。
この作品を観て、それがガラっと変わりましたよw。
極貧時代の幼年期、そして母の精神病棟入院、3回の離婚、さらにアメリカ追放・・・。
時代が時代だったとはいえ、こんな波乱万丈の人生を歩んでいたとは、まったく知りませんでした(;´Д`)。
さらに、衝撃的だったのが、チャップリンの作品への熱量。
これが、半端ない(;´Д`)。いざ制作に取り掛かると、一日中その事ばかり考えているし、絶対に自分の意見をまげない。
スクリーンでみせる姿とは裏腹に、プライベートではこんな情熱家だったとは・・。
意外でしたよw。
ロバート・ダウニー・Jrの演技力と、軽快なコントもあいまって、最後まで楽しく観ることができました(#^^#)。
スポンサードリンク
こんな人に、おすすめ!!
チャップリンに興味がある人
おすすめです。
関連グッズ
お世話になってる、動画配信サービス
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
参加しているので、応援おねがい!!