映画「ゼロ・ダーク・サーティ」/実話です
作品情報
作品名 | ゼロ・ダーク・サーティ |
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公開日 | 2013年 |
上映時間 | 157分 |
監督 | キャスリン・ピグロー |
主演 | ジェシカ・チャスティン |
配給 | コロンビア映画 |
キャスト
- マヤ(ジェシカ・チャステイン)
- ダン(ジェイソン・クラーク)
- ジェシカ(ジェニファー・イーリー)
- ジョージ(マーク・ストロング)
- ジョゼフ・ブラッドレイ(カイル・チャンドラー)
あらすじ
CIA分析官のマヤは、2003年パキスタン支局に配属させた。同僚のダン、ジェシカと共に情報収集に取り組むのだが・・。
感想
これは、とても胃が痛くなる作品だった(;´Д`)。
ビンラディン殺害までの経緯を、CIA分析官マヤ中心に描いているのだが・・。
冒頭の捕虜の尋問シーンに始まり、電話の盗聴、建物の監視と緊張の連続(;´Д`)。
ホント、一瞬の気の緩みも許されなかった・・。
さらに、それに追い打ちを掛けたのが、上層部からのプレッシャーだ(@_@。。
マヤが、必死こいて集めた資料を基に、考え抜いて考え抜いた仮説を一蹴。
そのくせ、結果を早く出せとか・・。
いや~どこの世界も、上層部ってこんなものかと、共感しちゃったよw。
私も上司に、プレゼンとかするのですが、ホント胃が痛くなる(@_@。。
そして例のごとくダメ出しされ、言われるがまま、”へいへい”と頭を下げるのだが・・・。
CIA分析官、マヤは違った。
逆に噛みつき、自分の主張を押し通させる。この辺のヒステリックさがね、チャステインの演技力もあって素晴らしかった(#^^#)。
極限の緊張感と板挟みになりながらも、自分の信念を曲げなかったマヤ。
任務が終わってからみせる涙が、全てを物語っていましたよ。
いや~、とてもいい映画でした(#^^#)。ただ、緊張感半端ないので、胃薬必要かもw。
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こんな人に、おすすめ!!
CIA絡みの作品が観たい人。
緊張感あふれる作品が観たい人。
おすすめです。
関連グッズ
これも、ジェシカ・チャステイン主演の作品。非常に面白いです(#^^#)。
お世話になってる、動画配信サービス
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
参加しているので、応援おねがい!!