【映画】「刑事ジョン・ブック／目撃者」
作品情報
| 作品名 | 刑事ジョン・ブック／目撃者 |
|---|---|
| 公開日 | １９８５年 |
| 上映時間 | １１３分 |
| 監督 | ピーター・ウィアー |
| 主演 | ハリソン・フォード |
| 配給 | パラマウント映画 |
キャスト
- ジョン・ブック（ハリソン・フォード）
- レイチェル・ラップ（ケリー・マクギリス）
- ジェームス・マクフィー（ダニー・クローヴァー）
- モセフ・ホッフライトナー（ヴィゴ・モーテンセン）
あらすじ
レイチェルと息子サミュエルは、ペンシルベニア州ランカスター郡のアーミッシュの村から、ボルチモアへ行く途中だった。駅での待ち時間、サミュエルは殺人現場を目撃するのだが・・。
感想
またしても
これ、またしてもやられちゃいましたよ(;´Д｀)。
”刑事ジョン・ブック／目撃者”なんてタイトルなので、てっきりサスペンスかと思いきや・・。
全然違うやん(@_@。。
もうね犯人はすぐわかるし、あっさり認めるはで、サスペンス要素は皆無(;´Д｀)。
いや～サスペンス観る気マンマンだった、私の心は見事に空振りｗ。
やっぱり映画は、観てみないと分からないものですね～(;´Д｀)。
人々との交流
この作品サスペンス要素がなくなった代わりに、アーミッシュの村でのヒューマンドラマを描いていた。
これがね～、実によかった(#^^#)。
ブックとレイチェルの微妙な距離感、そして徐々に馴染んでいくブックの姿がホントほっこりでしたよ。
ただあんまり深入りしすぎたせいか、二人の住む世界が違いすぎる事が浮き彫りになるのだが・・。
この演出、上手いと思わずうなってしまったよｗ。
この切なさが、二人の一期一会の出会いをより盛り上げていたと思う。
まとめ
刑事モノなのに、サスペンス要素が皆無だったこの作品。
アーミッシュの村での交流がメインとなるのだが、その心温まるシーンはほっこりすること間違いなしｗ。
素敵な作品なので、是非観てください(#^^#)。
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こころ温まる作品が観たい人。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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