【映画】リミットレス／ドラマ続きないのだろうか・・・

　ニューヨークに住む、自称作家のエディ・モーラは怠惰な日々を送っていた。あまりにも酷い生活ぶりに、恋人リンディにも見放されてしまったかれは、偶然前妻の弟ヴァーノンと再会するのだが・・・。

　今回は「リミットレス」を紹介。

　この作品は冴えない主人公のエディが、薬によって覚醒してしまうお話。覚醒したエディはまさに、何でもありな状態で一気にセレブにのし上がるのだが・・。

　ここでふと、疑問に思う事がｗ。覚醒する仕組みとして、眠っている脳の機能を１００％解き放つとい事なのだが、実際そんな事ってあるのだろうか？ｗ。

　これについては、結構はっきりとした回答がネットにのっていた。それは、通常でも我々は脳のほとんどの領域を使っていて、何十パーセントも眠っている機能があるとは、考えにくという事。

　まあ、それはそうだよね(;´Д｀)。普通に考えて、何十パーセントも使ってない部分があるなんて、そんなわけないよなｗ。

　それにしても、こういう脳が覚醒する作品が後を絶たないのは、ある種のロマンというか願望なんでしょうかね～。まだまだ、こういう作品でてきそうですよねｗ。

　覚醒してヒャッハー状態になり、何もかも順風満帆のように思えたエディだが、お決まりのパターンとして副作用が出始める(;´Д｀)。

　その強烈な副作用に苦しむエディなのだが、その後の展開が意外だった(@_@。。

　まあ意外というか、あり得る展開なのだが、なんかこうモヤっとする。喉に小骨が引っかかった感じでスッキリしない感じだった(;´Д｀)。

　それはたぶん、薬に対する個人的な考えが影響しているんだろう。私実は、そんなに薬って飲まないんですよｗ。さすがにこれヤヴァいと思った時は飲みますけど、それ以外はだいたい寝て治します(#^^#)。

　そういう事もあり、ガンガン薬飲んでしまうのに、抵抗というかちょっとした嫌悪感があるんだろうな～(;´Д｀)。だからあの展開が、釈然としないんですよね～。

　まあ、これも人それぞれでしょうから、何ともいえませんが、ただあちらの人達って映画とかみていると、薬ガンガン飲んでますよねｗ。これも文化、考え方の違いなんですかね～。

　脳内覚醒映画が観たい人。

　オススめです。

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オッサンの独り言