本日の紹介映画/ターミナル
作品情報
作品名 | ターミナル |
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公開日 | 2004年 |
上映時間 | 129分 |
監督 | スティーブン・スピルバーグ |
主演 | トム・ハンクス |
配給 | ドリームワークス |
キャスト
- ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)
- アメリア・ウォーレン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
- フランク・ディクソン(スタンリー・トゥッチ)
- レイ・サーマン(パリー・シャバカ・ハンリー)
- ジョー・マルロイ(シャイ・マクブライド)
- エンリケ・クルズ(ディエゴ・ルナ)
- ドロレス・トーレス(ゾーイ・サルダナ)
- グプタ・ラハン(クマール・パラーナ)
簡単なあらすじ
アメリカのジョン・F・ケネディ国際空港で、ビクターは足止めされていた。彼は母国クラコウジアから遥々きたのだが、クーデターによりクラコウジア政府が消滅。彼のパスポートも無効になることに・・。
感想
「元気があれば何でもできる!!」
そう豪語していたのは、元プロレスラーで政治家のアントニオ猪木氏だ。
彼の事はプロボクシング統一ヘビー級チャンピオン、モハメッド・アリとの対戦で知っている方も多いだろうが、新日本プロレスの設立、初のレスラー参議院議員などマルチに活躍されていた。
そんな猪木氏を最近テレビで見ない・・。調べてみたら、なんともう77歳になるそうで(;´Д`)。
いやはや、時がたつのが早い、早い。
姿はすっかり見なくなってしまったが、彼の代名詞とも言うべき、あのセリフが最近妙に心に刺さる。
”元気があれば何でもできる”。そう元気=健康あってだなと、最近つくづくおもうw。
また成功するかどうかは分からないが、とりあえずやってみる、というポジティブさが感じられて、なんともアントニオ猪木氏らしい言葉だ(#^^#)。
今回の作品には、そういうポジティブさがあった。
ビクターの前向きな姿勢と、猪木氏の言葉はこんな時代だからこそ、より響くような気がします。
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こちらも、かなり面白いです。
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お世話になってる、動画配信サービス
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