本日の紹介作品
作品情報
| 作品名 | アルゴ |
|---|---|
| 公開日 | ２０１２年 |
| 上映時間 | １２０分 |
| 監督 | ベン・アフレック |
| 主演 | ベン・アフレック |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
あらすじ
１９７９年、イラン革命によりルーホッラー・ホメイニー率いる反体制派が国王モハンマド・レザー・パフラヴイーを追放。しかし、アメリカが彼を受け入れた事により反米デモが過激化。テヘランにあるアメリカ大使館が、占拠されてしまった・・。
感想
今回は「アルゴ」を紹介。
いや～これは本当に、冷や汗物の作品でした(;´Д｀)。
６人のアメリカ人を、反米デモが渦巻くイランから救出する・・・。
この超難問に挑んだのが、主人公で救出のプロ、トニー・メンデンス。しかしさすがの彼も、今回はお手上げ状態。なかなかいい救出プランが思いつかない。
そんな時、ひょんな事から救出プランを思いつくのだが・・・。
これが、アメリカらしいなと思うと同時に、マジでこんな作戦やるの？ｗとも思った。
いや～だってさ、天下のＣＩＡが考え抜いた作戦がこれって・・・(;´Д｀)。ん～何というか・・・奇抜なアイディアだった。
しかし、いざ決行となってからの、詰めの作業はさすがだった。やると決めたら、トンデモ作戦でも徹底的にやるんですね～(@_@。。何かここらへんが、とても滑稽で面白かったですｗ。
そしてこの、パーフェクトなプランを携えトニーは一路イランへ。ここからは、一気にピリピリモードに突入。
どんなに完璧なプランだろうと、予想外の事は起きるもの。果たして、トニーは無事６人を出国させる事ができるのか・・・最後まで目が離せませんでした。
「アルゴ」非常に面白い作品なので、是非みてください(#^.^#)。
お勧めポイント
物語後半の、緊張感が半端ないｗ。
歴史的脱出劇は、どのように決行されたのか、裏の裏まで描かれていた。
登場人物
- トニー・メンデス（ベン・アフレック）
- ジャック・オドネル（ブライアン・クランストン）
- レスター・シーゲル（アラン・アーキン）
関連グッズ
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