戦場のピアニスト
作品情報
| 作品名 | 戦場のピアニスト |
|---|---|
| 公開日 | ２００３年 |
| 上映時間 | １５０分 |
| 監督 | ロマン・ポランスキー |
| 主演 | エイドリアン・ブロディ |
| 配給 | アミューズピクチャーズ |
キャスト
- ウワディスワフ・シュピルマン（エイドリアン・ブロディ）
- ヴィルム・ホーゼンフェルト（トーマス・クレッチマン）
- ドルタ（エミリアン・フォックス）
- 父（フランク・フィンレー）
- 母（モーリン・リップマン）
あらすじ
１９３０年代後半のポーランド・ワルシャワ。ユダヤ人のシュピルマンは、ピアニストとして活躍していたが、１９３９年９月第二次世界大戦勃発により、その生活は一変する・・。
感想
この作品、１５０分と長めなのだが・・。
一気みでしたよｗ。
いや～ホント吸い込まれる、吸い込まれるｗ。あっという間の１５０分。
我ながら、まだまだ集中力続くものだと感心しながらも、やはり作品の作り方、上手かったなと思いましたよｗ。
この作品、事実を淡々と伝えるだけで、回想シーンや感情の起伏がほとんどない。
そう、まるでドキュメンタリー映画って感じなのだ。
しかし逆にそれが、想像を掻き立てられるんですよｗ。
これは妄想大好きな私にとって、たまらんかった(#^^#)。あれこれ考えるうちに、すっかりのめり込んでしまいましたよｗ。
さらに、トドメを刺したのが、廃屋でのピアノを弾くシーン。
ピアノの音色によって、様々なことが想い起こされましたよ(#^^#)。
戦争という行為が、何をもたらすのか・・。非常に面白い作品でした。
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