本日の紹介映画/2012
作品情報
作品名 | 2012 |
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公開日 | 2009年 |
上映時間 | 158分 |
監督 | ローランド・エメリッヒ |
主演 | ジョン・キューザック |
配給 | コロンビア映画 |
あらすじ
2009年、インドの科学者サトナムはある異変に気付き、親友で学者のエイドリアンをインドまで来るように頼んだ。サトナヌは地下深くにある研究室で、あり得ない事が起こっていると説明し、エイドリアンに見せるのだが、そこで起こっていた事とは・・・。
感想
今回は「2012」を紹介。
映像は迫力あるのだが
ローランド・エメリッヒが監督という事で、映像は迫力満点。特に、地割れが起き人々がパニックになるシーンは素晴らしいw。
計算されつくしたそのシーンは、まるでその場にいるような緊張感と、興奮を与えてくれる。さすがローランド・エメリッヒ監督。魅せ方がわかっているな~と思いました(#^^#)。
ただ、作品が長すぎる(;´Д`)。そのせいで、後半に胃もたれをおこしてしっまた(;´Д`)。
迫力ある映像も、乱発はよくないですよね~。どうせならいっそのこと、後半バッサリ切って地殻崩壊のシーンをもっと濃厚にした方が良かったかもしれませんね(+o+)。
人間模様 広げすぎじゃないか
地球規模の災害だからっていう事なのだろうけど、それにしても人間模様広げすぎのような気がしてしまった。
主人公のジャクソンと子供達の話は、素晴らしいのだがいまいち感情移入できなかった。それは、たぶん雑音が多すぎたせいだろう(+o+)。
さまざまな人達のエピソードが出てくるのだが、どれも中途半端(;´Д`)。そのせいで、メインとなる家族愛のエピソードが、かなり残念だった・・・。
あと、無駄に人死に過ぎてないか?(;´Д`)
まとめ
映像のインパクトは物凄いのだが、それ以外がちょっとイマイチだったかな~(;´Д`)
欲張りすぎず、地殻崩壊と主人公の家族愛に絞れば、もうちょっと違う形になったかも?と思える作品でした。
キャスト
- ジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)
- ケイト・カーティス(アマンダ・ピート)
- エイドリアン・ヘレムズリー(キウェテル・イジョフォー)
- ゴードン・シルバーマン(トム・マッカーシー)
関連グッズ
同じく天変地異を扱った作品ですが、断然こっちの方が面白いw
お世話になってる、動画配信サービス
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