【おすすめ映画】「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文章」の感想 | ラストはなかなか意味深
スポンサーリンク
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文章
作品情報
作品名 | ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文章 |
---|---|
公開日 | 2018年 |
上映時間 | 116分 |
監督 | スティーブン・スピルバーグ |
主演 | トム・ハンクス |
配給 | 20世紀フォックス |
キャスト
- キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)
- ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)
- ベン・バグディキアン(ボブ・オデンカーク)
- フリッツ・ビーブ(トレイシー・レッツ)
- アーサー・バーソンズ(ブラッドリー・ウイットフォード)
あらすじ
ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間で戦争反対の気運が高まった、1971年。軍事アナリスト、ダニエル・エルスバーグは良心の呵責から、ある行動にでるのだが・・。
感想
いや~、この作品。
是非、今の日本のマスメディアの方々に、観てもらいたい!!。
”報道の自由”のため、まさに命がけでマスメディアの役目を貫く、ワシントン・ポストの記者達・・。
彼らの凄まじい情熱が、画面越しにビシビシ伝わって来ましたよ(#^^#)。
あの時代、こんなにも熱い人達がいたなんて・・。
驚きと同時に、羨ましく思いましたよ( ;∀;)。
そんな熱い記者達の中にいて、ひときわ輝いていたのが、メリル・ストリープ演じるキャサリン。
最初は、頼りない存在だった彼女。スピーチもおぼつかず、”こりゃダメかな”と思ったのだが・・。
それが、一転。後半のあの、堂々たる姿。痺れましたよ(#^^#)。
またその裏で、極度のプレッシャーに悩み苦しむ姿を演じ分けるあたり、さすが大女優ですねw。
ホント今の日本のマスメディアには、この記者達の爪の垢を煎じて飲んで欲しいと、切に思いましたよw。
スポンサーリンク
こんな人に、おすすめ!!
熱い思いがほとばしる作品が観たい人
ジャーナリストという職業に興味がある人
おすすめです
関連グッズ
DVD
リンク
こちらも、信念を賭けた闘いを描いた作品
リンク
お世話になってる、動画配信サービス
本ページの情報は2021年6月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
応援おねがい!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。