次回作へのプロローグなのか？

　アメリカ陸軍の特殊部隊に所属する、クイン・マッケナはメキシコにて麻薬組織の暗殺作戦に従軍していた。指定ポイントにターゲットが現れ、狙撃のチャンスを伺っていると、突然空から宇宙船が落下してきた。間一髪でかわしたマッケナだったが・・・。

　今回は「ザ・プレデター」を紹介。

　これは、正直微妙な作品だった(;´Д｀)。

　というのも、プレデターならではの不気味さが、感じられなかったからだ。

　なぜなら本作では、プレデターは姿を隠す気ゼロだったからだｗ。

　もうね、姿見せたまま普通に道路を走るは、ちゃっかり軍用車両に乗るはでイメージ崩壊でしたよ(;´Д｀)。

　さらに、もはやプレデターが未知の生物ではなくなっていたのも結構ショックだった(;´Д｀)。まあこれは、過去にさんざん痛めつけられて、人類が学んだという事で致し方ない部分ではあるが・・・。

　姿を見せない、未知なるハンター。それがプレデターであり、その不気味さこそが面白かったのだが・・・。

　そんな、プレデターのアイデンティティが失われてしまった本作だが、ラストは衝撃的だった。そして、このラストで全てを理解したような気がした。そう本作は次回作へのプロローグだったのだとｗ。

　ということで、続きが非常に気になる作品でした(#^^#)。

　グロいアクションが沢山でてくる事。

　ラストが今後の展開が気になる終わり方だった事。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

参加しているので、応援おねがい！

オッサンの独り言