作品情報
作品名 | ビバリーヒルズ・コップ |
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公開日 | 1984年 |
上映時間 | 105分 |
監督 | マーティン・ブレスト |
主演 | エディ・マーフィ |
配給 | パラマウント映画 |
あらすじ
デトロイトの若手刑事アクセルは、腕は確かだが問題ばかり起こしていた。そんな中ビバリーヒルズから、幼馴染のマイキーがやって来て・・・。
感想
今回は「ビバリーヒルズ・コップ」を紹介。
これは、テンポが良くて、ノリノリな作品でしたw。
私の中では刑事映画で、このての物のパイオニ的存在ではと、勝手におもっているこの作品。
今までの刑事映画、暗く陰鬱なイメージを覆すような雰囲気は、ビバリーヒルズ・コップシリーズのメインテーマ、「アクセルF」を聞いただけでも分かる(#^.^#)。
これが本当に名曲。とてもポップでノリノリな感じとでも言うのだろうかw。私の中ではトップ10に入るムービーミュージックの名曲中の名曲(#^.^#)。
他にも、作中で流れる曲はどれも、刑事映画とは思えない、ノリノリな曲ばかりだった。
会話は、よくキャッチボールに例えられる事がる。ボール=言葉に見立てて、相手のボールを上手くキャッチしまた相手に、キャッチしやすいように投げるというイメージだろうか。
そしてエディの場合このテンポが非常にいい。投げたボールが間髪入れずに、ポンポン戻ってくる。これが観ていて非常に面白かった。(まあボールが複数個、戻ってくる感じだったが・・・w。)
ただ全盛期のエディを知る者からすれば、まだまだかなという感じでした(#^.^#)。全盛期のマシンガントークが観たいなら、次作「ビバリーヒルズ・コップ2」を激しくお勧めします。
こんな人にお勧め!!
ノリノリの刑事映画みたいひと
おすすめです。
登場人物
- アクセル・フォーリー(エディ・マーフィ)
- ”ビリー”ウィリアム・ローズウッド(ジャッジ・ラインホルド)
- ジョン・ダカート(ジョン・アシュトン)
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