【映画 おすすめ】「キャッスル・フォール」(2021)ドルフ・ラングレンって、すごく多才な人なんですねw。
作品情報
作品名 | キャッスル・フォール |
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公開日 | 2021年 |
上映時間 | 89分 |
監督 | ドルフ・ラングレン |
主演 | スコット・アドキンス |
配給 | ジャウト・ファクトリー |
キャスト
- マイク・ウェイド(スコット・アドキンス)
- リチャード・エリクソン(ドルフ・ラングレン)
あらすじ
主人公のマイクは、格闘家だった。しかし、肩の手術をしてから成績が振るわず、引退することになるのだが・・。
感想
この作品・・。ドルフ・ラングレンが監督務めていたんですねw。まったく知りませんでしたよw。
そもそもこの作品は、ドルフ・ラングレンが出演ということで、チョイスしたんですよ。
というのも彼は、私にとって物凄く印象深い俳優さんの一人。そう思い起こせば、彼を知ったのは1986年公開の「ロッキー4/炎の友情」。主人公「ロッキー」の敵役「イワン・ドラゴ」としてだった・・。
あの長身と、鍛え抜かれた肉体から放たれる強烈な一撃。あれにすっかり魅せられてしまったんですよw。それ以来、「レッド・スコルピオン」、「ユニバーサル・ソルジャー」などあさるように鑑賞しちゃいましたよw。
そんな経緯もあり、この作品も観る事になったのですが、まさか彼が監督だったとは・・w。
さて、嬉しい誤算があったこの作品なんですが、内容は大金を巡って三つ巴の争いという展開。
その中で活躍したのは、ドルフ・ラングレン・・と言いたいところだが、今回活躍したのは、マイク役のスコット・アドキンス。
元格闘家という設定もあり、彼の肉弾戦がカッコよくてキレイだった(#^^#)。(特に回し蹴りがすごく良かったw)
ドルフ・ラングレンは・・・。まあもう、いい年だからしょうがないよね( ;∀;)(存在感は一番あったけどねw)
とくにひねった展開もなく、純粋に肉弾戦を楽しめるアクション作品でした。上映時間も短いので、お手軽に熱い肉弾戦が観たい!!っていう人にはおすすめです(#^^#)。
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