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【おすすめ映】「レザボア・ドッグス」の感想 | オープニングからなかなか強烈です

 

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レザボア・ドッグス

作品情報

作品名 レザボア・ドッグス
公開日 1993年
上映時間 100分
監督 クエンティン・タランティーノ
主演 ハーヴェイ・カイテル
配給 ミラマックス

 

キャスト

 

あらすじ

 ロサンゼルスを拠点とする、裏社会の大物ジョー。彼は大掛かりな、宝石強盗を計画していて、息子エディと6人の”プロ”を招集するのだが・・。

 

感想

 ”そうか、これって落語だったのか!”

 

 

 クエンティン・タランティーノ監督の作品は、結構好きでそこそこ観ている。(パルプ・フィクションヘイトフル・エイトキル・ビルなど)

 

 どれもクセが強く、独特の雰囲気を持っている作品ばかりだ(#^^#)。

 

 中でも、印象的なのが会話のシーンだ。

 

 妙に説明っぽくて、映画のセリフにしては長すぎる( ;∀;)。(もっと端折ってくれればいいのにw)

 

 

 本作はタランティーノ監督のデビュー作という事で、それが顕著に出ていた。

 

 冒頭いきなり始まるそれを、じっくり観察してみると・・。

 

 これが、意外や意外”落語”に見えてしまうw。

 

 オチがあることはもちろん、そこまでのもっていき方。(声のメリハリとか、擬音を使った躍動感とか・・)

 

 登場人物とのやりとりが、そこで一つの落語のネタに思えてしまう。

 

 監督かなりの日本好きなので、影響あったんでしょうかね( ;∀;)。

 

 クセ強いですが、非常に面白い作品でしたw。

 

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