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【おすすめ映画】「ノーカントリー」の紹介 | アカデミー賞受賞の大作

ノーカントリー

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作品情報

作品名 ノーカントリー
公開日 2008年
上映時間 122分
監督 ジョエル・コーエンイーサン・コーエン
主演 トミー・リー・ジョーンズ
配給 ミラマックス

 

キャスト

 

あらすじ

 1980年代のアメリカ、テキサス州。ある男が、保安官によって拘束されたが、そこから抜け出し、殺し逃走した・・。

 

感想

血も涙もない

 この作品の登場人物・・。

 

 サイコパスな殺人鬼アントンをはじめ、逃げるルウェリン、さらにそれを追うカーソンと揃いもそろってホント、ロクでもない奴だったw。

 

 特にアントン。こいつは、マジで血も涙もない奴だった( ;∀;)。

 

 独自のルール(?)に従って行動する彼は、もはや常人には理解不能w。

 

 演出効果もあり、最高にサイコパスでしたw。

 

この国は人に厳しい

 そんな、ロクでもない奴らを、追うことになったのが、保安官のエド

 

 そんな引退間近な、老保安官が親友と会話するシーンがあるのだが・・。

 

 その中で出てきた言葉、”この国は人に厳しい”・・。

 

 この言葉、ホントに心に刺さってしまった(+_+)。

 

 もうね、エドしゃないけど、最近のこの社会おかしくないですか?( ;∀;)。

 

まとめ

  サイコパスな殺人鬼を中心に、社会の歪みを描いたこの作品。

 

 抑揚なく淡々と進んでいく展開は、逆に恐怖を感じ寒気がしましたよw

 

こんな人に、おすすめ!!

  社会派映画が観たい人

 淡々と進んでいくストーリーが好きな人

 おすすめです

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関連グッズ

DVD

原作

これも面白いですよ

 

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