作品情報
作品名 | スリープレス・ナイト |
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公開日 | 2018年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | バラン・ボー・オダー |
主演 | ジェイミー・フォックス |
配給 | キノフィルムズ |
キャスト
- ヴィンセント・ダウンズ(ジェイミー・フォックス)
- ジェニファー・ブライアント(ミシェル・モノハン)
- ロブ・ノヴァク(スクート・マクネイリー)
- スタンリー・ルビーノ(ダーモット・マロニー)
あらすじ
舞台は、ネオン輝く夜のラスベガス。ダウンズと相棒のキャスは麻薬を輸送している車を襲撃。車の中にあった25kgの麻薬があり、それを2人で持ち帰ろうとしたのだが・・。
感想
この作品、面白いのですが・・。
いろいろと”痛い”作品でもあった( ;∀;)。
舞台となるのは、ネオン煌めく夜のラスベガスのカジノ。人々の熱狂が渦巻くこの中で、ダウンズは盗んだ麻薬を返しにいくのだが・・。
ここからの展開が、ストレスMAX( ;∀;)。
何事もなければ、すんなり終わるはずなのに・・。。内部調査課のブライアント刑事の介入、元妻からの絶妙なタイミングでの電話、さらに元締めノヴァクが絡んでくるなどなど・・。
予想外の事ばかり起きて、麻薬を返すだけなのに、コレがなかなか上手くいかない( ;∀;)。
いや~これは観ていてホント、胃がキリキリと痛くなりましたよ( ;∀;)。(ホントあとちょっとで返せたのにね・・w。)
さらに追い打ちをかけたのが、戦闘シーン。室内での戦闘がメインとなるため肉弾戦になるのだが・・。
これがプロレスの場外乱闘みたいで、とにかく痛々しい( ;∀;)。特にガラスを使ってのアクション。窓ガラスに突っ込んだり、ガラス張りのテーブルに叩きつけられたりと、観ていて一瞬血の気が引けちゃいましたよ( ;∀;)。
そんな”痛い”が連続した作品ですが、流れはとてもスピーディー。あっという間に鑑賞できました(#^^#)。
痛みに耐性があって、スリリングなアクション映画が観たいって言う人にはおすすめです(#^^#)
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