オッサンの独り言

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【映画 おすすめ】「1917 命をかけた伝令」(2020)ワンカットじゃないが、ワンカットにみえる没入感満点の作品

 

 

 

 

作品情報

作品名 1917 命をかけた伝令
公開日 2020年
上映時間 119分
監督 サム・メンデス
主演 ジョージ・マッケイ
配給 東宝東和

キャスト

あらすじ

 1917年4月6日。第一次世界大戦中のヨーロッパ。西部戦線で、ドイツ軍が後退したかにみえたが、これは戦略的撤退で連合国軍を誘導する罠だった。これに気付いたイギリス陸軍は、明朝に突撃するデヴォンシャー連隊第2大隊に、この事実を知らせようとするのだが・・。

感想

 この作品は、”すごい”を通り越して”すさまじい”作品でした・・。

 

 

 何がそんなにすさまじいのかって?。それは、VR並みの没入感ですよ没入感w。(私VRは未体験ですけどねw)

 

 

 全編がワンカットで、撮影されたように見えるこの作品。イギリス陸軍兵:ウィリアムの動向が切れ目なく観れるおかげで、ホントにその現場にいるような、錯覚にとらわれてしまう( ;∀;)。とくに最初のイギリス陸軍の塹壕シーンと、トラックでの移動シーン。

 

 

 多くの兵士達が映し出されるシーンは、兵士達の息遣いまで感じられそうな程の没入感が味わえて、正直ビビリましたw。

 

 

 ただこの作品・・。

 

 

 観るのホント疲れるんですよ( ;∀;)。

 

 

 まあこれは私が、オッサンだからってのもあるのですが、没入感が半端ない分ごっそり体力持っていかれるんですよね~w。(もう3Dゲームも酔いのため長時間できなくなってもうたw)

 

 

 まあそんな訳(?)で、万全の状態で観る事をおすすめしますw。

 

 

 今までに無い没入感を体験したい!!、っていう人は是非観てください(#^^#)。

 

 

 

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