オッサンの独り言

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【洋画 おすすめ】「アップグレード」(2019)ラストの展開・・。あれは、人類にとってバッドエンドなのか?

 

 

 

 

作品情報

作品名 アップグレード
公開日 2019年
上映時間 95分
監督 リー・ワネル
主演 ローガン・マーシャル=グリーン
配給 パルコ

キャスト

あらすじ

 舞台はコンピューターにより、自動化が飛躍的に進んだ近未来。旧型自動車の整備士・グレイは、顧客のために車を整備していたのだが・・。

感想

 この作品は、サイエンス・ニア・フィクションという感じだった。

 

 

 サイエンス・ニア・フィクション・・?(@_@。

 

 

 ええ、この言葉・・。たった今、私が適当に作りました( ;∀;)。

 

 

 SF(サイエンス・フィクション)に、「近い」という「near(ニア)」をくっつけただけなんですけど・・。まあそれくらいこの作品は、「フィクション」というより、「ノンフィクション」よりだったんですよ( ;∀;)。

 

 

 車道には完全自動運転機能の車が走り、ドローンによって犯罪の監視が行われ、オタクはVRに夢中になって・・w。という、このまま技術が進歩すれば、近いうちに必ず実現するであろう未来都市のイメージが、ホント見事に描かれているんですよw。

 

 

 そんな中で、「アップグレード」したグレイが、暴れまくるのですが・・。

 

 

 はっきり言って、この作品。コレがメインではありません!!。

 

 

 ええ~~っと思ったそこのあなたw。こんなアクションより、もの凄く衝撃的なオチがラストに待ってますw。

 

 

 これにはホント、鳥肌がたちましたよ(@_@。近い将来、実際にこういう事あるかもしれませんね~、いや~恐ろしい(+_+)。

 

 

 SFアクションが好きという人にはもちろん、社会派的な映画、大どんでん返しがある映画が観たい!!っていうひとにもおすすめです(#^^#)。

 

 

 

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