【映画】「ガルヴェストン」幸せってなにか?改めて考えさせてくれる作品
ガルヴェストン
作品情報
作品名 | ガルヴェストン |
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公開日 | 2019年 |
上映時間 | 94分 |
監督 | メラニー・ロラン |
主演 | ベン・フォスター |
配給 | クロックワークス |
キャスト
あらすじ
1988年、ニューオリンズ。ヒットマンのロイは、医者から余命いくばいもない事を告げられる。現実を受け止められないロイだったが、組織のボスから指令がきて・・。
感想
この映画は、小さな幸せに満たされる作品だった(#^^#)
ロイとロッキー。彼らの未来は、どう考えても明るいはずがない・・。
そんな絶望的な現実から一瞬、ほんのつかのま解放されるシーンがある。
そのシーンで二人は、未来に悲観して自暴自棄になりはしゃぐという感じではなく、ごくごく普通の日常に満ち足りた喜びを感じているようだった。
これがね、ホント尊かった( ;∀;)。
今まで「普通」を経験してこなかった二人が、最悪の状況で手にした普通の生活。
この状況。このギャップを活かして訴えたかったのは、幸せって身近にあるって事なんだと思うんですよ。
幸せってなにか?考えさせられる映画でした。
「日常の小さな幸せを感じたい!!」っていう人にはオススメですねw。
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