【おすすめ映画】「グローリー」の感想 | また一つ名作発見
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グローリー
作品情報
作品名 | グローリー |
---|---|
公開日 | 1990年 |
上映時間 | 122分 |
監督 | エドワード・ズウゥック |
主演 | マシュー・ブロデリック |
配給 | トライスター映画 |
キャスト
- ロバート・グルード・ショー(マシュー・ブロデリック)
- トリップ(デンゼル・ワシントン)
- ジョン・ローリンズ(モーガン・フリーマン)
あらすじ
1862年、南北戦争時代のアメリカ。アンティータムの戦いで生き延びた、ロバート・グルード・ショー北軍大尉はボストンに帰郷した。そこで、父親の紹介により北軍初の黒人部隊長の依頼を受けるのだが・・。
感想
この作品を観た後。なんとも言えない、心地よい余韻に浸ってしまった(#^^#)。
例えるなら、全力で何かを成し遂げた後、疲れと同時に来る一切後悔のない清々しさ。
あれに、似ていたような気がするw。
そんな気持ちにさせるのはラスト、ラストのあの展開。
難攻不落といわれた、ワグナー要塞。そこに、先陣を切って特攻する第54連隊。
全滅すらありうる無謀な突撃なのに、彼らの目は輝いていた ・・・( ;∀;)。
その瞬間、私の脳内でフラッシュバックがw。
今まで観てきた、第54連隊のさまざまなシーンが、走馬灯のように蘇りましたよ。
偏見や差別、それに葛藤などなど。ほんと彼らは、苦労してきた。
そんな苦しさがあったからこその、あのラスト。
素晴らしい作品なので、是非みてください(#^^#)。
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