【おすすめ映画】「エジソンズ・ゲーム」の感想 | ニコラ・テスラもうちょっと評価されても・・

エジソンズ・ゲーム

　１８８０年、アメリカ。エジソンは直流での電気供給を目指していた。一方、空気ブレーキで財をなした、ウェスティングハウスは交流での電気供給を目論むのだが・・。

　この作品は、１８８０年代のアメリカで起こった、”電流戦争”を題材としている。

　史実をもとに描いているので、当時の知識があればそれに越したことはないのだが、予備知識ゼロでも全然楽しめますｗ（私がそうでしたから・・）。

　”電流戦争”・・・。物騒なメーミングですが、要は、電源供給を直流にするか交流にするかの争い。

　そして、直流電流を推していたのが、あのトーマス・エジソン(#^^#)。

　エジソンに付いては、説明は不要ですよねｗ。偉大な発明王として、誰もが知るところではあるが、本作の彼のイメージは、それとは随分かけ離れたものだった・・。

　でもこれ正直、親近感わきましたよ(#^^#)。

　あの偉大なエジソンも、こんな人間臭いところがあるんだなと・・ｗ。

　いや～ホント、こういう偉人達のがっかりエピソードって良いですよね(#^^#)。なんかこうグッと身近に感じられてｗ。

　電気の成り立ち、そしてエジソンの意外な一面を知る事ができる、とても素晴らしい作品でした(#^^#)。

　エジソンの意外な一面が観たい人

　電気の事に興味がある人

　おすすめです

本ページの情報は２０２１年６月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

　最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。