【おすすめ映画】「テルマ&ルイーズ」の感想 | こういのう惹かれるな~
テルマ&ルイーズ
作品情報
作品名 | テルマ&ルイーズ |
---|---|
公開日 | 1991年 |
上映時間 | 129分 |
監督 | リドリー・スコット |
主演 | スーザン・サランドン |
配給 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
キャスト
- ルイーズ(スーザン・サランドン)
- テルマ(ジーナ・デイヴィス)
- ハル(ハーヴェイ・カイテル)
- ジミー(マイケル・マドセン)
- ダリル(クリストファー・マクドナルド)
- マックス(スティーブン・トボロウスキー)
- J・D(ブラッド・ピット)
あらすじ
舞台はアメリカ、アーカンソー州の小さな町。ルイーズはウエイトレスとして働く独身女性。そんな彼女には、親友で専業主婦のテルマがいて、お互い日々の不満を語りあっていた・・。
感想
私の大好きな楽曲に、”祭りのあと”という曲がある。
1994年リリースで、サザンオールスターズの桑田佳祐が歌っているのだが、世知辛い世の中を、不器用ながら真っ直ぐ生きる男の生き様が、心にしみる名曲中の名曲(#^^#)。
今回紹介する”テルマ&ルイーズ”を観終わった時、真っ先に思い浮かんだのがまさに”祭りのあと”というフレーズ。
祭りのあと・・・。
そう祭りには必ず終わりがあり、終わった後は皆日常に戻っていくもの。
しかし、テルマとルイーズは”祭り”を止めず、踊り続けた。(まあ止められなかった、という部分もあるが・・( ;∀;))
踊りに踊り、狂い続け自滅の道へ真っすぐ進んでいく。
そんな彼女達は、周りから見れば、とんだ厄介者。
居酒屋に閉店後も居座り続ける、酔っ払い客級にウザイはずなのに、なぜかカッコイイ(#^^#)。
う~ん、これは何なんでしょうね( ;∀;)。
やっぱり、どこかで現代社会の閉塞感を破りたいって、願望があるのだろうかw。
旅の終わりはバッドエンドしかないのに、すごく惹きつけられる作品でした(#^^#)。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。