オッサンの独り言

おすすめ映画を、シンプルに紹介。

【おすすめ映画】「愛の嵐」の感想 | 一つの”愛”の形

 

愛の嵐

作品情報

作品名 愛の嵐
公開日 1975年
上映時間 122分
監督 リリアーナ・カヴァーニ
主演 シャーロット・ランプリング
配給 ヘラルド

 

キャスト

 

あらすじ

 舞台は1975年のウィーン。マクシミリアンは、ホテルの夜勤としてフロント係兼ポーターをしていた。そんなある日、アメリカから有名な指揮者が泊りに来たのだが・・。

 

感想

 最近、ちと頭がボーっとする・・(+_+)。

 

 体温計ではかったが、熱はないようだ。

 

 がらになく”五月病か”とも思ったが、

 

 ”休みが恋しくなるくらい、仕事してないかw”

 

 という考えにいたり、五月病の線は消えた( ;∀;)。

 

 そんな朦朧とした中で、目についたのが今回の作品。

 

 ”愛の嵐”というタイトルのインパクトと、パケ写から邪な事を想像したからなのだが・・。

 

 中身、とんでもなかった(@_@。。

 

 ”嵐”は”嵐”なのだが、もうねカテゴリー5クラスの強さw。

 

 一瞬にして淡い期待は、吹き飛んでしまいましたよ(+_+)。

 

 

 

 人には”キュートアグレッション(可愛いものへの攻撃性)”という、衝動があるそうな。

 

 可愛いものを見たとき、締め付けたり食べたいと思う衝動で、いわゆる”食べたいちゃいくらい可愛い”というアレである。

 

 今回の作品の根底にも、間違いなくこの衝動があると思うのだが、それ以上の、もう一歩踏み込んだ”愛”の形をみたような気がしました( ;∀;)。

 

  観終わった頃には、この作品の毒気にあてられてか、ボーっとした感覚はなくなっていた(@_@。。

 

スポンサーリンク

 

こんな人に、おすすめ!!

  官能的な作品が観たい人

 ”愛”の究極系を観たい人

 おすすめです

 

関連グッズ

DVD

 

こちらも、歪んでますw

 

余裕が、あればどうぞw

 

お世話になってる、動画配信サービス

本ページの情報は2021年5月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。 

応援おねがい!!


映画レビューランキング

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。