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【おすすめ映画】「マラヴィータ」/リュック・ベッソンが描く過激な家族

マラヴィータ

作品情報

作品名 マラヴィータ
公開日 2013年
上映時間 112分
監督 リュック・ベッソン
主演 ロバート・デ・ニーロ
配給 ブロードメディア・スタジオ

 

キャスト

 

あらすじ

 フランス、ノルマンディーの田舎町に、アメリカからブレイク一家が引っ越してきた。一見ごくごく普通の家族にみえるが、彼らにはとんでもない秘密があり・・。

 

感想

スカっとします(#^^#)

 設定が設定なだけに、内容もかなり重いのかなと思っていたのだが・・。

 

 そんな事はなかったw。

 

 前半、田舎に馴染めずイジメを受けるブレイク一家。

 

 まあこれはアメリカから来たという事あり、仕方ないような気もするが、それに対して黙っていないのがブレイク流(#^^#)。

 

 即座にやり返すのだが、それがメチャクチャ過激でありながら、微妙にコメディタッチw。

 

 やられた相手はボロボロになるのだが、舐めくさった態度だったので、スカっとすると同時にちょっと笑えましたよ(#^^#)。

 

後半は一気に変わった

 そんなコメディタッチな前半とは異なり、後半は一気にシリアスモード。

 

 この一気に雰囲気が変わるのが、とても良かった(#^^#)。

 

 ブレイク家の人々の表情が一変する、あの瞬間が、ホントたまらなかったw。

 

まとめ

 設定の割に結構コメディタッチだったこの作品。

 

 前半の雰囲気とは一変した、後半のピリピリ感への切り替えが、個人的に非常によかった(#^^#)。

 

 ロバート・デ・ニーロトミー・リー・ジョーンズという渋いキャスティングもとてもグッドでしたw。

 

こんな人に、おすすめ!!

  スカっとする作品が観たい人。

 雰囲気が一変する作品が観たい人。

 おすすめです。

 

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