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【映画】「バッファロー’66」の感想 | ラストに注目

 

 

本日の紹介映画/バッファロー’66

作品情報

 

作品名 バッファロー’66
公開日 1999年
上映時間 110分
監督 ブィンセント・ギャロ
主演 ヴィンセント・ギャロ
配給 ライオンズゲート

 

キャスト

 

あらすじ

 5年の刑期を終えたビリーは、実家のニューヨーク州バッファローに戻ろうとする。しかし、両親との間には長年の軋轢があり、刑務所にいたことは話していなかった・・。

 

感想

独特です

 この作品、演出が独特だった。

 

 固定カメラのシーンや、全体的に暗い演出など凝ってるな~と伝わる演出ばかりなのだが・・・。

 

 なかでも、回想シーンの演出。あれがね~補足説明っぽくて、とてもユニークだったw。

 

 またその内容が微妙にシュールで、クスっと笑えるんですよ(#^^#)。

 

 こういう演出に、監督のセンスを感じる作品でした(#^^#)。

 

ジワジワときます

 この作品、前半と後半でビリーの印象がガラリと変わるんですよ(;´Д`)。

 

 その原因はもちろんレイラとの出会いなのだが、彼女が彼を変えたと言うより、本来の彼に戻ったという感じだった。

 

 その流れがね~、ジワジワと心に染みてくるんですよ(;´Д`)。

 

 本当の姿をさらすことに戸惑うビリー。そしてそれを静かに支えるレイラ・・(;´Д`)。とても良かった(#^^#)。

 

まとめ

 激しさは無いが、ジワジワとくる作品だった。

 

 ビリーとレイラ、二人の心の交流がぎこちないながらも、芯の所で通じてる感じがとてもいい感じの作品でした(#^^#)。

 

 ラストは、観ていてとても幸せになりましたよw。

 

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