【映画】「グリーン・インフェルノ」／グロ注意です
作品情報
| 作品名 | グリーン・インフェルノ |
|---|---|
| 公開日 | ２０１５年 |
| 上映時間 | １００分 |
| 監督 | イーライ・ロス |
| 主演 | ロレンツァ・イッツォ |
| 配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
キャスト
- ジャスティン（ロレンツァ・イッツォ）
- アレハンドロ（アリエル・レヴィ）
- ダニエル（ニコラス・マルティネス）
- ラース（ダリル・サバラ）
- エイミー（カービー・ブリス・ブラントン）
- サマンサ（マグダ・アパノヴィッチ）
- ジョナ（アーロン・バーンズ）
あらすじ
女子大生ジャスティンは、アレハンドロ率いる積極行動主義のグループに興味を持つ。彼らは、ジャングルの開発によって、迫害されている原住民を助ける計画を実行しようとしていたのだが・・。
感想
前評判通り・・
この作品、前評判通りグロかった・・。
ええ、とてもグロかったです(;´Д｀)。
覚悟はしていたのだが、それでも、きつかったっすよ。
ただ事前のイメージとは、かなり違がっていました。
てっきり原住民が狩りのような感じで、楽しみながらやるのかと思っていたのだが、そうじゃない。
彼らにとって、これは”神からの恵み”であり大切な糧なのだ。
その事を丁寧に描いているあたり、他のスプラッター映画とは一線を画す作品だった。
どんなに綺麗ごと言っても、人は命を食べて生きていますからね～。
エゴ丸出し
グロシーンばかりに注目しがちだが、意外（？）と他の部分もきっちりとしていましたｗ。
それが、人間の暗い部分、エゴと呼ぶべき部分でしょうか。それを、ありありと描いていた事だ。
これがあまりにもドス黒いんで、ラストの方では逆に原住民が、素朴でいい奴に見えてしまったよｗ。
まったく皮肉な話ですよ、ホント(;´Д｀)。
まとめ
たしかにグロい作品ではあったが、それだけではない奥の深さを感じられる作品でもあった。
グロさや、スプラッターを期待して観ると肩透かしをくらう可能性大なので、ご注意を(;´Д｀)。
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