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【映画】素晴らしきかな、人生の感想 | 映画は脚本しだいで化ける!!

 

 

本日の紹介映画/素晴らしきかな、人生

作品情報

 

作品名 素晴らしきかな、人生
公開日 2017年
上映時間 97分
監督 デヴィッド・フランケル
主演 ウィル・スミス
配給 ワーナー・ブラザース

 

キャスト

 

簡単なあらすじ

 ニューヨークの広告代理店で働くハワードは、順風満帆な人生を送っていた。そんなある日、6歳になる娘を失くしてしまい・・・。

 

感想

  この作品の題材は、ありきたりだった。

 

 主人公のハワードは、言わば成功者。地位や財も手に入れ、順風満帆の人生を送っていたが突然それが暗転する。

 

 6歳になる娘を失くし、まるで抜け殻のようになってしまったハワード。見かねた同僚が、助け船をだすのだが・・・。

 

 とまあこの手の作品にはよくあるパターンで、私も「ああ、またこのパターンか・・どうせ最後はハワードが更生するんだろw」と高を括っていた(;´Д`)。

 

 確かにラストはその通りになるのだが・・。そこに至るまでのとても展開が素晴らしかった(#^^#)。

 

 この展開の素晴らしさは、もう観てもらうしかないのだが、一言だけいわせてもらうとラストに”ウワァー”ってなります(#^^#)。

 

 ホントそれぐらい、マジで凄かったw。そして改めて脚本って大事なんだなと、思いましたよ。

 

 そんな時ふと思い出されたのが、今は亡き中華の鉄人周富徳さんの「中華の基礎はチャーハンにあり」という言葉だ。

 

 これは、シンプルな料理だからこそ腕の差が出ると、捉える事ができないだろうか。

 

 今回観た作品も、シンプルな題材だけに脚本かの腕が試された作品だと思いました。

 

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