本日の紹介映画/テイク・シェルター
作品情報
作品名 | テイク・シェルター |
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公開日 | 2012年 |
上映時間 | 121分 |
監督 | ジェフ・ニコルズ |
主演 | マイケル・シャノン |
配給 | ソニー・ピクチャーズ・クラシックス |
キャスト
- カーティス・ラフォーシュ(マイケル・シャノン)
- サマンサ・ラフォーシュ(ジェシカ・チャステイン)
- デュアート(シェー・ウイガム)
簡単なあらすじ
オハイオ州で地盤掘削の仕事をしているカーティスは、妻サマンサと難聴の娘と一緒に平凡な生活を送っていた。そんなある日、カーティスは巨大な嵐に巻き込まれる夢をみて・・・。
感想
これは、名作だw
この作品は、間違いなく名作だろうw。
っていきなり何言ってんだと思った方。ちょっと待ってほしいw。
ちゃんと理由があるのだよ(;´Д`)。それはラスト、ラストがとにかく素晴らしかった。
私の経験上、名作と言われるものはどれもラストが素晴らしかった。
「シックス・センス」や「シャッターアイランド」の大どんでん返し、「風と共に去りぬ」の名セリフと感情が込み上げてくるシーンなど、どれも記憶に残るものばかり。
この作品も、それらに匹敵するとラストだったと思いますよ(#^^#)。
さて、季節は師走となり今年も残りわずか。現実でも今年が”名作”となるかどうか、重要な月ではないだろうか。
そして私にとっても、年末ジャンボ宝くじを買うという重要な月でもある(#^^#)。
今年こそ当たって、ハッピーな年にしたいよ~(;´Д`)。
映画祭
とはいうものの、玄人向けの作品であることは否めないw。
大衆うけしないこの作品は、カンヌ映画祭とかで受賞しなければきっと注目とかもされないのかなと思ってしまったが・・。
これって実は逆なのではw。
埋もれがちな良い作品を、世に知らしめるために賞を贈ったとは考えられないだろうか。
そう考えると、過去受賞作品が「パルプ・フィクション」、「戦場のピアニスト」、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」というのも頷ける。
本当に良い作品を、権威をもって世に広める・・・素晴らしい事ですよね(#^^#)。
映画を観るとき、こういうのも判断材料になるかもしれませんね。
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