【映画】ジングル・オール・ザ・ウェイの感想 | これからの時期お父さんは大変(;´Д`)
本日の紹介映画/ジングル・オール・ザ・ウェイ
作品情報
作品名 | ジングル・オール・ザ・ウェイ |
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公開日 | 1996年 |
上映時間 | 89分 |
監督 | ブライアン・レヴァント |
主演 | アーノルド・シュワルツェネッガー |
配給 | 20世紀フォックス |
キャスト
- ハワード・ラングストン(アーノルド・シュワルツェネッガー)
- マイロン・ララビー(シンバッド)
- リズ・ラングストン(リタ・ウィルソン)
- ジェイミー・ラングストン(ジェイク・ロイド)
簡単なあらすじ
運動器具会社の社長ハワードは多忙な日々を送っていた。そのため、ついつい家庭を疎かにしてしまっていた。8歳の息子ジェイミーの、カラテの昇段試験もすっぽかしてしまい、その償いに「ターボマン」のフィギュアをプレゼントする事にしたのだが・・
感想
ただただ懐かしい
この作品は、観ていて懐かしかった。
クリスマス・イブ当日、アーノルド・シュワルツェネッガー扮するハワードが息子のため、おもちゃを血眼で探しまくる・・・。
この光景が、アラフォーおっさんの胸にグッときた(;´Д`)。
思えばおっさんも幼い頃、よくおもちゃをクリスマスにせがんだものだよ・・。
その度に両親はそれこそハワードの様に、店に電話をかけあると分かれば、一緒に店の外に並んでもくれた・・・。
この作品は、そんな記憶を呼び起こしてくれる。
今となっては、なぜあれほどおもちゃが欲しかったのか謎だが、嬉しかった事だけは覚えているw。
懐かしいなと思うと同時に、これからであろう、甥っ子のためのおもちゃ探しの旅がちと頭をよぎる作品でしたw。
コメディはちょっと・・(;´Д`)
主演を務めるのは、ご存じアーノルド・シュワルツェネッガー。
アクション俳優として有名で、私も彼の作品を多数観ているのだが、コメディ作品を観るのは、今回が初めてw。
期待して観たのだが・・・・。
なんか、しっくりこない(;´Д`)。
やはりイメージのせいなのだろうか・・・。
どうもアクション無しのシュワちゃんは、いまいちだった(+o+)。
笑いのポイントもぎこちなく、笑えないのだが逆にそれが滑稽で、面白いっていうのはあったけどねw。
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こんな人に、オススめ!!
クリスマスに因んだ作品が観たい人。
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こちらの作品は、アクションとコメディが程よい感じでした(#^.^#)。
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