本日の紹介映画/ロード・トゥ・パーディション
作品情報
作品名 | ロード・トゥ・パーディション |
---|---|
公開日 | 2002年 |
上映時間 | 119分 |
監督 | サム・メンデス |
主演 | トム・ハンクス |
配給 | ドリームワークス |
キャスト
- マイケル・サリヴァン(トム・ハンクス)
- ジョン・ルーニー(ポール・ニューマン)
- マグワイア(ジュード・ロウ)
- マイケル・サリヴァン・Jr(タイラー・ホークリン)
- コナー・ルーニー(ダニエル・クレイグ)
簡単なあらすじ
イリノイ州ロックアイランドでマイケル・サリヴァンは、妻と子2人で暮らしていた。ごく普通の家庭で、良き父親に見えるマイケルだが、実はアイルランド系マフィアの殺し屋という裏の顏を持っていた。
感想
父と子
原作者のマックス・アラン・コリンズが「子連れ狼」に影響を受けたということもあり、父と子がテーマとなっているこの作品。
サリヴァン親子、ルーニー親子はもちろん、マイケルとジョンの関係もなかなかに深かった。
父と子・・・。最も身近な存在だからこそ起こるすれ違いが、歯がゆさを感じると同時に、親しみを感じる作品でした(#^^#)。
ボ、ボンドさん(;´Д`)
この作品、重厚でとても面白いのですが・・。
ある事が気になってしょうがなかったw。
それはコナー役のダニエル・クレイグだ(;´Д`)。
ダニエル・クレイグといえば、6代目ジェームズ・ボンドで有名。
ボンド役でのデビューは、この作品の後になるのだが・・。
観る順番が悪かったのか、どうしてもジェームズ・ボンドの影がちらつく;´Д`)。
かつてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルがそうだったように、ダニエル・クレイグも、ハマリ役から脱却だきなくなるのだろうか・・・(;´Д`)。
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