本日の紹介映画/リベリオンー反逆者ー
作品情報
作品名 | リベリオン |
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公開日 | 2003年 |
上映時間 | 107分 |
監督 | カート・ウィマー |
主演 | クリスチャン・ベール |
配給 | ディメンション・フィルムズ |
キャスト
- ジョン・プレストン(クリスチャン・ベール)
- エロール・パートリッジ(ショーン・ビーン)
- メアリー・オブライエン(エミリー・ワトソン)
- ユルゲン(ウィリアム・フィクナー)
簡単なあらすじ
第三次世界大戦後にできた都市、リブリア。そこではテトラグラマトン党の党首ファーザが君臨していた。彼は二度と戦争が起こらないよう、人々に感情を捨てるよう強要するのだが・・。
感想
ダミアン君ですか?w
人から感情がなくなってしまった社会。
そこで、造反者を取り締まる特殊捜査官、”グラマトン・クラリック”のジョンが本作の主人公。
超エリートな彼には、なんと子供がいるんですね(@_@。。
これは驚きなのですが、その子供も無感情ってのも衝撃的だった。
表情変えず淡々としゃべるその姿は、もはやホラー(;´Д`)。
この不気味さ、これは「オーメン」のダミアン君そっくりではないかw。そう思えてしまいました(;´Д`)。
皮膚で感じるもの
そんなジョンが、造反者の所持品に直接触れる事によって、徐々に感情を取り戻していくのだが・・。
これは、目から鱗でしたよ(#^^#)。
直接触れる事。この行為がいかに大切な事なのか、改めて思い知りましたよ(;´Д`)。
私の大好きな歌手、中島みゆきさんの歌に「銀の龍の背に乗って」というのがあるのですが、それの二番の歌詞をふと思い出してしまいました(#^^#)。
ジョンの手袋にも注目するとおもしろいですよw。
ガン=カタって・・w
クラリックは特殊捜査官として、ある戦闘術を学ぶ。
それが、ガン=カタだ。
これ、どう見ても、ガン(銃)とカタ(型)だよね・・・w。
そんな戦闘術を使うアクションは、かなりハード。さらにやはり日本に影響を受けたのか、チャンバラシーンまであり見応え十分(#^^#)。
まあチャンバラシーンは、ちょっと違うような気もするが、そこはご愛嬌ということでw。
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こちらも近未来系SF作品。なかなか面白かったです(#^^#)。
中島みゆきさんの歌は、何時聞いても癒されますね(#^^#)。
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