【映画】パーフェクトワールド

　テキサスに収監されていた、テリーとブッチは看守の隙をついて脱獄に成功する。逃走途中、民家におしいり８歳の子供を人質にしてしまう事になるのだが・・・。

　この作品は、切ない作品だった・・。

　ホントただただ、切なかった(;´Д｀)。

　成り行きとはいえ、一緒にに逃亡することになった、８歳の少年と脱獄犯。

　どう考えても、ハッピーエンドにはなり得ない旅路だ。

　そんな中で、無邪気だが気弱なフィリップと、根は優しいテリーの交流がとても儚げで、胸が締め付けられてしまった・・・(+o+)。

　ケヴィン・コスナーの名演技がひかる、号泣必死の作品。

　監督クリント・イーストウッドも脇役として、出演しているのだが、それにしてもあちらの方は、威張る時なぜ机に足のっけるんだろうか？

　あんな座り方したら、バランス悪い上に引っくり返って後頭部うちそなものだが・・・ｗ

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　大人と子供の友情がテーマの作品が観たい人。

　クリン・イーストウッド監督作品が観たい人

　オススめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

オッサンの独り言