【映画】ニューヨーク東8番街の奇跡/こんなお客なら大歓迎
本日の紹介映画/ニューヨーク東8番街の奇跡
作品情報
作品名 | ニューヨーク東8番街の奇跡 |
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公開日 | 1987年 |
上映時間 | 106分 |
監督 | マシュー・ロビンス |
主演 | ヒューム・クローニン |
配給 | ユニヴァーサル映画 |
あらすじ
1980年代のニューヨーク東8番街。再開発が進む中、古ぼけたアパートの住民たちは立ち退きを迫られていた。その行動はだんだんエスカレートしていき・・・。
感想
今回は「ニューヨーク東8番街の奇跡」を紹介。
古びた感じが、とてもグット
舞台となるは、ニューヨーク東8番街の古びたアパート。一階がカフェになっているこのアパートは、まるで時が止まったかのように、昔のままの姿でそこに建っていた。
お世辞にも、キレイとは言えないこのアパートなのだが、なんかね~すごく落ち着くというか、懐かしい感じがするんですよw。
アメリカには、行ったことも住んだこともない私だが、このアパートの佇まいに、妙に心動かされるんですよね~(#^^#)。
それってたぶん、染み付いた匂いのせいじゃないかしら?。
何十年もの間、住人と苦楽を共にしてきたこのアパートには、その人達の息遣い、生活の匂いが、かなり染み込んでいる。
その匂いがきっと、私の心をとらえるのだろう。新しいくて立派な建物もいいけど、こういう古くて味のある物もなんかいいですよね~(#^^#)。
キャラがカワイイw。
そんなアパートに、ある日突然珍客がやってくるのだが、この客がめちゃカワイイw。
見た目もそうなのだが、仕草がいちいちカワイイw。
なんでこんなにカワイイんだろと思ったら、なんと制作総指揮としてスティーヴン・スピルバーグが、携わっているじゃないですか(@_@。。
どうりで、カワイイわけですよ、納得ですねw。
それにしても彼は、E.Tやトランスフォーマーなど人間以外の生物(?)を、愛くるしく見せるのが非常に上手いですよね~w。
この作品でも、その能力を存分に発揮していますので、期待して観てくださいw。
こんな人に、オススメ!
ほっこりした映画が観たい人。
子供から大人まで、楽しめる映画が観たい人。
オススメです。
キャスト
- フェイ・ライリー(ジャシカ・タンディ)
- フランク・ライリー(ヒューム・クローニン)
- ハリー・ノーブル(フランク・マクレー)
- マリサ・エステヴァル(エリザベス・ペーニャ)
- カルロス(マイケル・カーマイン)
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