【映画】アップタウン・ガールズ（２００３）／友情に年齢関係なしｗ

　２２歳の誕生日を迎えたモリーは、パーティーに呼ばれていた。彼女には、早くに亡くした両親の莫大な遺産があり、何不自由なく派手な生活をしていたのだが・・・。

　主人公のモリーは、両親からの巨額な遺産で、高級なマンションに住み高級品に囲まれて生活しているのだが・・・。

　セレブ感はまったく感じられなかった(+o+)。

　部屋はグチャグチャだし、世間の目をまったく気にしない彼女の行動は、セレブからは程遠く、天真爛漫と言うにもあまりにも度を越えていた・・・(;´Д｀)。

　そんなトンデモ彼女でも、居場所がるアメリカ社会っていうのには、正直憧れてしまいますよね～ｗ。

　そんなモリーだが、訳あって就職することに。

　モリーが就職？マジかよ( ﾟДﾟ)。と心配して観ていると・・・。

　案の定、就活は失敗(;´Д｀)。泣く泣く親友のヒューイを頼り、ローレンの子守役を引き受ける事になるのだが・・。

　このローレンって女の子が、かなりの曲者(;´Д｀)。

　自分のポリシーっていう物をしっかり持っていて、妙に理屈っぽい。そしてかな～り背伸びしたがる女の子でした。

　これを読んでる、そこのあなたｗ。そんな子実際には絶対いないだろと、思っているでしょｗ。

　しかし、ダコタ・ファニングがこの役を演じれば、あら不思議ｗ。実際にいるかもしれないと、思えさせてくれるじゃありませんか(@_@。。グラサンもばっちり決まっていて、さすが天才子役。文句のつけようもありませんｗ。

　そんなデコボココンビが、徐々に打ち解けあっていく感じは、分かっていてもやっぱりいいものですよね～(#^^#)。

　みどころ満載なので、是非観てください。

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　とにかく、元気になる映画が観たい人。

　女同士の友情を描いた作品が観たい人。

　オススメです。

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オッサンの独り言