本日の紹介映画/ランペイジ 巨獣大乱闘
作品情報
作品名 | ランペイジ 巨獣大乱闘 |
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公開日 | 2018年 |
上映時間 | 107分 |
監督 | ブラット・ペイトン |
主演 | ドウェイン・ジョンソン |
配給 | ワーナー・ブラザース |
あらすじ
シカゴの企業エナジン社は、宇宙ステーションでとある実験をしていた。しかし、実験は失敗。凶暴化した実験動物によって、ステーションは破壊されてしまった。間一髪、サンプルを回収し脱出ポットに乗ったアトキンズ博士だったが・・・。
感想
今回は「ランペイジ 巨獣大乱闘」を紹介。
SFの定番遺伝子操作
本作では、ゲノム編集という技術がでてくる。そうゲノム編集って、あのゲノム編集ですよ、SFとかでよく出てくるあの・・・・( ;∀;)。すいません(*_*;。まったく分からないっすw
もうね、ゲノム編集とかDNAとか似たようなものがいっぱい出てきて、頭がこんがらがるんですよw。でも、ご安心あれw。今はインターネットという素晴らしいツールがある。こんなものネットで、ちょちょっと調べてしまえばおk(#^^#)。
なになに、DNAとはデオキシリボ核酸という化学物質の略称で、ゲノムとはそのDNAの基本的なセットで・・・(;´Д`)。すいません、調べたけど自分はイマイチ理解できませんでした( ;∀;)。詳しく知りたい人は、各自で調べてください( ;∀;)。
とまあ、一応調べてみたものの、分かったような分からないような・・・モヤっとした感じだが、作品を観る上での、予備知識としてはこれくらいで十分だろw。
CGのゴリラ、ジョージ
本作の主人公は、もちろんドウェイン・ジョンソン演じるデイビスだ。しかし、そんなデイビスを差し置いて、メチャクチャ印象に残った者がいる。
それは、フルCGのゴリラ、ジョージだ(@_@。。
これ、毎回言っているような気がしますが、ホント今のCG技術ってスゴイですよねw。もはや、本物のゴリラと見分けがつかないレベルでした。
だが、注目すべきは、そこではない。なんとジョージは、手話を使いながらデイビスと、見事なコミュニケーションを取っているではないか。
これには、正直おどろいたw。CGなのにこれほどまで、スムーズに人と絡めれる映像が作れるとは・・・。これから、こういう作品が増えてくるのだろうか?。
ちと探してみたら、CGキャラが主役の作品ありましたね(;´Д`)。「アリータ:バトル・エンジェル」という作品で、日本のマンガ「銃夢」が原作となっているそうです。なかなか面白そうなので、今度観てみようかなw。
怪獣物増産か?
この作品が公開となったのは2018年だ。2017年に「キングコング 髑髏島の巨神」が公開され、2019年には「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が公開された。さらにゴジラの次作「ゴジラvsコング(仮)」控えている・・・。
もしかして、これはきているのか?。いや、確実にきているだろうこれは。
そう、ハリウッドに怪獣ブームが到来しているのだw。
いや~これは非常に嬉しいですねw。子供の頃よく怪獣映画を観ていたファンとしては、これからもバンバン作ってほしいですね~w。
あっ、もちろん本家日本で作ってくれてもいいんですけどね(;´Д`)。
まとめ
スートーリーは捻りもなく一本道。”ゲノム編集”なんて難しい言葉も出てくるが、深く考える事なく、巨獣たちの迫力ある大乱闘を楽しめるし、お茶目なジョージにクスっと笑う事のできる作品。
娯楽映画として、とても楽しめる作品でした(#^^#)。
キャスト
- デイビス・オコイエ(ドウェイン・ジョンソン)
- ケイト・コールドウェル(ナオミ・ハリス)
- ハーベイ・ラッセル(ジェフリー・デーン・モーガン)
関連グッズ
お世話になってる、動画配信サービス
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