本日の紹介映画・逃亡者(1993)
作品情報
作品名 | 逃亡者 |
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公開日 | 1993年 |
上映時間 | 130分 |
監督 | アンドリュー・ディヴィス |
主演 | ハリソン・フォード |
配給 | ワーナー・ブラザース |
あらすじ
主人公のリチャート・キンブルは、シカゴ記念病院に勤める優秀な血管外科医だった。ある日彼は、緊急のオペが終わり自宅に戻ると妻ヘレンが何者かに襲われ、倒れていた。キンブルは犯人と思われる、”片腕義手の男”と乱闘に・・。どうにか犯人は追い払ったのだが、ヘレンはすでに息絶えていた・・・。
感想
今回は「逃亡者」を紹介。
実は過去に観たことが・・・
結構むかしなんですけど、一度観たことがあるんですよw。その時も、面白いな~とは思っていたのですが、今回感想を書くにあたりもう一度観てみました。
え、なんでかって?、それは・・
昔の事だから、忘れちまったんだよw。全部とは言わないが、まあね細かいところがね・・・(+o+)。
そういう分けで、集中して見直しましたw。
結論!!。やっぱりメチャクチャ面白いわこの作品(#^^#)。
視線が怖い(+o+)
無実を証明するため、奔走するキンブル。しかし、彼は逃亡の身。行動には細心の注意が必要だ。しかも、手配書が出回ってしまっているので、警官はもとより、一般市民の目も気にしなければならない(+o+)。
作品では、この状況を上手く利用していた。普段なら気にも留めない他人の視線が、キンブルに刺さりまくる(;´Д`)。これが非常に上手かったw。
キンブルとジェラードの攻防
本作の最大の見せ場といえば、やはりキンブルとジェラードが絡むシーン。執念で追い続けるジェラードが、ついにキンブルを見つけた時なんて、アドレナリン出まくりですよ(;´Д`)。ここで、ついにキンブル捕まってしまうのかと、思ってしまうギリギリの攻防。素晴らしく面白かった。
まとめ
謎解きを楽しむというより、スリリングな鬼ごっこを楽しむ作品だった。決して派手ではなかったが、巧みな演出により緊張感は半端ないw。何度みても、面白い作品でした(#^^#)。
キャスト
- リチャード・キンブル(ハリソン・フォード)
- サミュエル・ジェラード(トミー・リー・ジョーンズ)
- チャールズ・ニコルズ(ジェローン・クロッペ)
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