作品情報
| 作品名 | ミート・ザ・ペアレンツ |
|---|---|
| 公開日 | ２００１年 |
| 上映時間 | １０３分 |
| 監督 | ジェイ・ローチ |
| 主演 | ベン・スティラー |
| 配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
あらすじ
シカゴに住む看護師、グレッグ・フォッカーは、恋人パムの両親と会うためにニューヨークに向かうのだが・・・。
感想
今回は「ミート・ザ・ペアレンツ」を紹介。
これは、なかなかにイタイ作品だった(;´Д｀)。
恋人パムの両親に会うということで、いつになく緊張しているグレッグ。パムの実家に着き、両親とご対面となるのだが・・・・。
父親ジャックがヤバかったｗ。
何がって、その存在感というかオーラが半端ない(@_@。。まあこれは、ロバート・デ・ニーロが演じてるという事もあるのだが。
一気に緊張度マックスになったグレッグ。しかしパムの父親なので、どうにかして親しくなりたい。その一心であれこれ場を和ませようとするのだが、これがことごとく失敗( ;∀;)。
和ませるどころか、ますます気まずい雰囲気に・・・。これに「あれ？やっちまったかな」と焦りの表情を見せるグレッグ。
しかし、これで終わらないのがこの作品。
本当の地獄がこの先まっていたのだ(;´Д｀)。
滑りまくって焦るグレッグに、冷静なジャックが鋭い質問を連発ｗ。
これは観ていて、とてもイタかった(;´Д｀)。もう頼む、頼むからグレッグの事は放っておいてくれと思いつつも、あまりの滑稽さにクスっと笑ってしまった。
そう、この作品のミソはこれなのだ。グレッグの滑りっぷりを楽しむ作品だったのだｗ。
ちょっとイタイ感じもするが、クスっと笑える作品でした。
こんな人にお勧め！！
クスっと笑えるような、コメディ作品が観たい人
おすすめです。
登場人物
- ジャック・バーンズ（ロバート・デ・ニーロ）
- ケイロード”グレッグ”・フォッカー（ベン・スティラー）
- パメラ”パム”・バーンズ（テリー・ポロ）
- ディナ・バーンズ（ブライス・ダナー）
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