作品情報
作品名 | キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン |
---|---|
公開日 | 2003年 |
上映時間 | 141分 |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
主演 | レオナルド・ディカプリオ |
配給 | ドリームワークス |
あらすじ
1960年代のアメリカ。主人公のフランクは、父と母と一緒に幸せな生活を送っていた。しかしフランクの父が事業に失敗し、傾きかけてから家庭内に不穏な空気が。そして遂に、離婚となるのだが・・・・。
感想
今回は「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」を紹介。
この作品は、嘘はいつか必ずバレると痛感した作品でした(;´Д`)。
主人公のフランクも、いずれバレてしまうと内心ではおもっていたと思う。ただ、捕まらないという自信はあったはずだ。
しかしFBI捜査官、ハンラティの登場で状況は一変。徐々に追い詰められるフランク。そんな彼からは、焦りと葛藤が感じられた。
しかしそれでも、嘘をつき続けたのは、彼の父親が言うようにもう後には戻れないということと、現実の世界に彼の居場所が無かったという事ではないだろうか。
そんな彼に、居場所を提供したのが、彼を追っていたFBI捜査官、カールだなんて・・・皮肉な話ですよね。
それにしても、フランクの詐欺のテクニックは鮮やかでした。また人ってこんなにも簡単に騙されるのかとも思ってしまいました(;´Д`)。まあレオナルド・ディカプリオみたいな人が、イケメンだったら無理もないか・・w。
こんな人にお勧め!!
詐欺師をテーマにした作品が観たい人
おすすめです。
登場人物
- フランク・W・アバグネイル・Jr(レオナルド・ディカプリオ)
- カール・ハンラティ(トム・ハンクス)
- フランクの父(クリストファー・ウォーケン)
- ポーラ・アバグネイル(ナタリー・バイ)
関連グッズ
リンク
リンク
お勧め動画配信サービス
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。