シンプル映画感想ブログ

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アメリカ人としてのアイデンティティ/ブリッジ・オブ・スパイ

 

作品情報

 

 

作品名 ブリッジ・オブ・スパイ
公開日 2016年
上映時間 141分
監督 スティーブン・スピルバーグ
主演 トム・ハンクス
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

 

あらすじ

 米ソ冷戦時代の1975年、ブルックリンでソ連のスパイ、ドルフ・アベルが拘束された。彼は裁判にかけられる事となるのだが、アメリカのため公平さをアピールする必要があった。そのため連邦裁判所弁護士会の推薦をうけ、ドノヴァンが弁護人になるのだが・・・

 

感想

 今回は「ブリッジ・オブ・スパイ」を紹介。

 

 この作品は米ソ冷戦時代の、人質交換の舞台裏に迫ったものだ。

 

 本作の主人公は、ジェームズ・ドノヴァンで、今は保険関係の担当をしている弁護士だ。敏腕弁護士という事なのだが、その片鱗は初登場シーンからも伺い知る事ができた。

 

 なにやら交通事故の案件らしく、相手の代理人と交渉中のドノヴァン。話が平行線をたどり、前に進まなくなった時、彼は例え話を持ち出してくる。

 

 この例えが非常に上手い(#^^#)。的確で、尚且つ相手が反論に困るような選び方をしてくる。こういう例えが直ぐにでてくるあたり、さすが敏腕弁護士という感じだった。

 

 ただ、彼の印象はいまいち(+o+)。なぜなら、いちいち重箱の隅をつつくような言い方をするんですよw。まあそれは、言葉の定義をはっきりさせたいという事の裏返しなんだろうけど、鼻につく感じでちょっとイラっとしてしまったw。

 

 そんなドノヴァンだが、いざアベルを弁護すると決めると、印象がガラリと変わってくる。仕事とはいえ、ソ連のスパイを弁護しなくてはいけない。世論はもちろん、様々な所から圧力を受けるのだが、彼はそれに屈しなかった。

 

 最初は弁護士としてのプライドが、彼をそうさせたのだと思っていた。しかしそんな薄っぺらいものではなかった(@_@。。そこには、深い理由があるのだが、ここでの会話は、最高でしたねw。ホント、アメリカという国の核心をついていたと思います。

 

 他にもドノヴァンの言葉は、思慮深く機知に富んだものが多く、なるほどと思ってしまうばかりでした。

 

 それにしても、世論のあの変わりようは、あからさまですよねw。なんか現代社会を皮肉ってるようにも見えましたw。

 

 

こんな人にお勧め!!

 硬派な映画が観たい人。

 おすすめです。

 

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