オッサンの独り言

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携帯電話がまだ不便だったころ/セルラー

 

作品情報

 

 

作品名 セルラー
公開日 2005年
上映時間 95分
監督 デヴィッド・エリス
主演 クリス・エヴァンス
配給 ニュー・ライン・シネマ

 

あらすじ

 教師のジェシカは突然、家にやってきた男達に誘拐されてしまう。訳も分からいまま、監禁されるジェシカ。どうにか助けを呼ぼうとするのだが・・・。

 

感想

 今回は「セルラー」を紹介。

 

 これは、イライラする作品だったw。(良い意味で)

 

 というのも、この作品は監禁されたジェシカではなく、たまたま鳴った携帯電話に出てしまったライアンを中心に描いているのだが、そのまさに命綱とも言うべき携帯電話がイライラの原因(;´Д`)。

 

 今では想像もできないだろが、当時(2005年)の携帯電話はまだまだ不便な事が多かった。バッテリーとか電波の受信状況だとか、本当に私もいろいろと悩まされたものだ(;´Д`)。

 

 中でも電波の受信状況は、常に悩みの種。ちょっとビルの中とかに入っただけで、アンテナが1本に・・・(+o+)。携帯電話を片手に持ちながら、電波入るところ探してうろうろしてましたよw。

 

 この作品では、そんな不便さを逆手にとっている。

 

 ジェシカとライアンが会話して、今一番盛り上がっている時、そんな時にかぎって携帯電話あるある問題が発生w。この演出は憎いw。

 

 観ていてつい、「なんで今、起こるんんだよw」とつられてツッコミを入れてしまったw。

 

 もうイライラする気持ちと、はやく繋がれというハラハラした気持ちで、ゴチャゴチャになりながらも、あっという間に観終わってしまった。

 

 最後まで、携帯電話というキーアイテムを上手く使った名作

 

 豪華俳優陣にも、注目。是非みてください。

 

 

こんな人にお勧め!!

 ハラハラさせられる映画がみたいひと

 おすすめです。

 

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