クワイエット・プレイス
作品情報
作品名 | クワイエット・プレイス |
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公開日 | 2018年 |
上映時間 | 90分 |
監督 | ジョン・クラシンスキー |
主演 | エミリー・プラント |
配給 | パラマウント映画 |
あらすじ
地球に未知の生命体がやってきた。彼らは、鋭い聴覚を持っており、”音”に反応して人間を狩っていた・・・。
感想
今回は「クワイエット・プレイス」を紹介。
この作品なのですが、ほとんどの会話が手話です。
さらに、BGMもほとんどありません(;´Д`)。
そんな、極端な設定なのだが、普通に面白かった。
主役となる、アボット家はほとんど手話で、コミュニケーションを取っている。この設定の中で、家族の葛藤だったり信頼を描いているのだが、それがとても新鮮だった。
何ていうのかな、普段私は会話でコミュニケーションをしているので、こういうシチュエーションが不思議な感じだったのだろう・・・。
しかし、そんな生活でも、家族はとても幸せに暮らしていた。ただ、常に物音を立てないようにしながらなのだが、このへんの作り方は上手いと思いました(#^^#)。
ちょっとした物音で、一瞬にして日常が崩れる。このギャップとスリリングが何とも言えなかったw。
家族愛がとても感じられる作品でありながら、とてもスリリングな作品でした。
こんな人にお勧め!!
スリリングな映画が好きな人
家族愛っていいなと思う人
おすすめです。
登場人物
- イヴリン・アボット(エミリー・ブラント)
- リー・アボット(ジョン・クラシンスキー)
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