作品情報
作品名 | 世界侵略:ロサンゼルス決戦 |
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公開日 | 2011年 |
上映時間 | 116分 |
監督 | ジョナサン・リーベスマン |
主演 | アーロン・エッカート |
配給 | コロンビア映画 |
あらすじ
2011年、謎の飛行物体が世界の大都市近くの海に落下。中から、未知の生命体がでてきて、各都市を侵略し始めた。ロサンゼルスも例外ではなく、近郊のアメリカ軍基地から海兵隊が向かうこととなった・・・
感想
今回は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」を紹介。
これは、エイリアンが攻めてくるというお話。この手の作品で、真っ先に思いだされるのが「インディペンデンス・デイ」だ。(ちょっと古いかな(;´Д`))
「インディペンデンス・デイ」は1996年公開の作品で、監督ローランド・エメリッヒ、主演ウィル・スミスとジェフ・ゴールドブラムというSF超大作。(続編があるそうだがそちらは観てない(;´Д`)
今回は、この「インディペンデンス・デイ」と比較しながら、「ロサンゼルス決戦」の魅力を伝えようと思う。
まずは映像という側面からみると、「インディペンデンス・デイ」は巨大な宇宙船が登場したり凄まじい威力の兵器で都市を破壊するシーンなど、大迫力なシーンが多いのだが、「ロサンゼルス決戦」は、はっきりいって地味だw。
というのもこの「ロサンゼルス決戦」は、海兵隊による地上戦に焦点をあてている。なのでド派手な空中戦や、超絶兵器みないな物はでてこない。しかし、崩壊したロサンゼルスの街を、どこから敵が襲ってくるかも分からぬ状況で進むなど、白兵戦ならではの緊迫したシーンが多い。
さらに、特徴的だったのがストーリー構成だ。「インディペンデンス・デイ」では登場人物の様々な想いを描き、物語としているが、「ロサンゼルス決戦」はそんなものはないw。ひたすら地上戦、白兵戦が続く。
その甲斐あって、地上戦はすごく面白いです。まるで、ゲームのような銃撃戦がひたすら、続きます。
これは、銃撃戦とかミリタリーファンには、たまらないと思います。
是非、みてください。
こういう人にお勧め!!
銃撃戦とか好きな人
ミリタリーファンの人
おすすめします。
登場人物
- マイケル・ナンツ(アーロン・エッカート)
- ウィリアム・マルチネス(ラモン・ロドリゲス)
- エレナ・サントス(ミシェル・ロドリゲス)
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