ミニュージカル映画の偉大なる金字塔【サウンド・オブ・ミュージック】
作品紹介
作品名 | サウンド・オブ・ミュージック |
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公開年月 | 1965年 |
上映時間 | 174分 |
配給 | 20世紀フォックス |
監督 | ロバート・ワイズ |
主演 | ジュリー・アンドリュース |
あらすじ
舞台は1930年代、オーストリアのザルツブルク。修道女見習いのマリアは、自由気ままで、いつも周りの修道女に迷惑をかけていた。この事で頭を悩ませていた修道院長は、ある提案をする。それは、七人の子供達の家庭教師だった。
不安な気持ちで一杯なマリアだったが、持ち前の明るさで持ち直し、家庭教師先のトラップ家に着いたのだが、そこで目にしたのは・・・
感想
この作品は、母が大好きだったので、その影響で断片的には観たことがあるのですが、今回改めて、最後までしっかり観ました。
そして思ったのが、この映画は凄いですねw。
何が凄いかって、いっぱいありすぎて、どれを上げたらいいのか悩むのですが、やはり歌と踊り、これでしょう。
まず、驚いたのは出演者の歌唱力ですね。非常に上手くてビックリしました(かなり練習したのでしょうね(#^^#))。その歌と踊りで表現されるシーンは圧巻でした。
ある時は心情を、ある時は何気ない会話を、心の動きや会話の流れなど繊細なところまで、見事に表現していたと思います。
歌と踊りで、これだけ表現できるなんて、いい歳したオッサンなんだけど鳥肌たつぐらい感動してしまった(;´Д`)。
次に驚いたのは、オーストリアの風景ですねw。
CGなんて無い時代ですので、当然原風景になるんですが、OPで流れる山々は本当に美しいですよね~(#^^#)。
CG慣れしてしまってるせいか、こういう自然の風景が逆に、新鮮に感じてしまいました。
いろいろ書きたい事はあるのですが、これくらいにして後は是非、観てください。
こんな人にお勧め!!
ミュージカル映画の超大作を観たい人
CGとかではない、美しい自然を観たい人
お勧めなので、是非観てください。
登場人物
- マリア(ジュリー・アンドリュース)
- ゲオルク(クリストファー・プラマー)
- リーズル(シャーミアン・カー)
- フリードリッヒ(ニコラス・ハモンド)
- ルイーザ(ヘザー・メンジース)
- クルト(デュアン・チェイス)
- ブリギッタ(アンジェラ・カートライト)
- マルタ(デビー・ターナー)
- グレーテル(キム・カラス)
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