【映画】「ザ・エージェント」（１９９７）ガチな親友の作り方教えます！！

ザ・エージェント

　ジェリーは、優秀なスポーツ・エージェントだった。ある日彼は、高額な年俸だけを追求する会社の方針に疑問を抱き・・。

　いや～熱い、ホント熱い。

　・・・・( ﾟДﾟ)。

　いや熱いっていうのは、この映画が熱いって意味ですよｗ。

　そうこの映画は、ジェリーとロッドの友情がとにかく熱い！！。

　『腹を割って話す』という言葉が、我が国にもあるが・・。

　ぶっちゃけ、そんなホンネをさらけだして話す日本人っていないだろ～っと私は思っているｗ。

　それに比べると、ジェリーとロッドの会話はガチだった( ;∀;)。

　特にジェリー。演じるトム・クルーズのオーバーアクション（あれが欧米では普通かもしれんが）もあり、ホントにホンネで語っているようだった。

　だからこそ、ロッドがそれに答えて、あの熱い友情が生まれるんでしょうね～(#^^#)。

　日本人（特に私ｗ）って、ホンネで話すのが苦手とされているが・・。

　ホンネで話す、って事の大切さを痛感させられると同時に、そういう友人がいたら・・。と思わせる映画でしたよ(#^^#)。

　それにしても、トム・クルーズってクールなイメージでしたがこういうアツイ役も結構似合うものですねｗ。

　サクセスストーリーというよりも、男同士の熱い友情物語って感じでしたのでそういうのが観たい人にはオススメです(#^^#)。